厚生労働省 中高年を襲う突然死の恐怖メタボリック症候群に警鐘!!

ノーベル賞受賞博士のアンチ・エイジングとは? ”NO”です。

1998年のノーベル賞(医学・生理学賞)を受賞した

米国のルイス・イグナロ博士が




今回わかりやすい”NO”によるアンチ・エイジング

の本を出版しましたので早速、概要を連載していきたいと思います。


”NO”とはなにか?ほとんどの方がご存知ではないと

思いますが、有毒な排気ガスやタバコの煙に含まれている

一酸化窒素なのです。同じ”NO”でも体内で作られている

少量の”NO”が心臓発作等に大きな治療効果があると

20年以上の歳月をかけて発見したのがルイス・イグナロ博士

なのです。博士はこの世紀の発見により”ノーベル賞を

受賞し、初めて”NO”の体内での働きに脚光が当たったのです。


またノーベル賞基金を創設したスエーデンのノーベルと”NO”は

非常に関係が深いのです。ご存知の方も多いと思いますが、

100年も昔から心臓発作にはノーベルが発明したダイナマイトの

成分である。ニトログリセリンが使われていたのです。

ダイナマイトのイメージが怖くて薬用ではトリニトリンと呼ばれて

使用されていたのですが、皮肉にも晩年心臓病にかかった

ノーベル自身は怖くてどうしてもニトログリセリンを服用

できずに亡くなってしまったそうです。


NOの素晴らしいパワーを認めたノーベル医学・

生理学賞選考委員会




NOに関する画期的研究に1998年のノーベル医学・生理学賞を

授与することを発表したノーベル賞選考委員会のプレス・リリースには

『奇蹟の分子』”NO”が果たす多くの機能が概説されています。

以下抜粋

@ 心臓
アテローム性動脈硬化では内皮のNO生産力が低下する。しかし

ニトログリセリン治療によってNOを補給することができる

現在、信号伝達分子としてのNOに関する新たな知識に基づいて

より強力かつ選択的な心臓病薬の開発作業が集中的に進められている。


A 肺
集中治療患者にNOを吸引させて治療することができる。これは

良い成果を挙げており、人命が救われたこともある。例えば

新生児の肺性高血圧症の治療にNOガスが用いられているが

高濃度では有害なため、施与量が極めて重要である。

B ガン
白血球は、バクテリア、カビ、寄生虫などの感染源を死滅させる

だけでなく、患者を腫瘍から保護するためにもNOを用いている。

NOガスによってプログラム細胞死(アポトーシス)を引き起こす

ことができるため、科学者は現在、腫瘍の成長阻止にNOが使用

できるかどうかをテスト中である。

C 不能
NOは勃起組織の血管を拡大することによって勃起を開始させる。

この知識を利用して、すでに勃起不全治療のための新薬が開発

されている。 (ファイザー社のバイアグラ)

D 診断分析
肺や腸でのNO生成を分析することによって、炎症性疾患を診断

できる。これは喘息、結腸炎、その他の疾患の診断に利用されている。


G 他の機能
NOは嗅覚や違った匂いをかぎわける能力にとって重要である。

又、記憶力のためにも重要である。

(出所:カロリンスカ研究所ノーベル賞選考委員会の1998年
 ノーベル医学・生理学賞の発表、1998年10月12日)


私も知らなかったのですが、あの有害なイメージの”NO”がこんなに

体内で健康に重要な働きをしているとは驚きです。

又あのバイアグラがこの研究の成果であることもはじめて知りました。

長くなりますので続きは次回にいたしましょう。

次回は第2章 『血液サラサラ』です。

メタボリック症候群対策もバッチリですよ。


健康スロー人@META

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ノーベル賞受賞博士のアンチ・エイジングとは? ”NO”です。

1998年のノーベル賞(医学・生理学賞)を受賞した

米国のルイス・イグナロ博士が




今回わかりやすい”NO”によるアンチ・エイジング

の本を出版しましたので早速、概要を連載していきたいと思います。


”NO”とはなにか?ほとんどの方がご存知ではないと

思いますが、有毒な排気ガスやタバコの煙に含まれている

一酸化窒素なのです。同じ”NO”でも体内で作られている

少量の”NO”が心臓発作等に大きな治療効果があると

20年以上の歳月をかけて発見したのがルイス・イグナロ博士

なのです。博士はこの世紀の発見により”ノーベル賞を

受賞し、初めて”NO”の体内での働きに脚光が当たったのです。


またノーベル賞基金を創設したスエーデンのノーベルと”NO”は

非常に関係が深いのです。ご存知の方も多いと思いますが、

100年も昔から心臓発作にはノーベルが発明したダイナマイトの

成分である。ニトログリセリンが使われていたのです。

ダイナマイトのイメージが怖くて薬用ではトリニトリンと呼ばれて

使用されていたのですが、皮肉にも晩年心臓病にかかった

ノーベル自身は怖くてどうしてもニトログリセリンを服用

できずに亡くなってしまったそうです。


NOの素晴らしいパワーを認めたノーベル医学・

生理学賞選考委員会




NOに関する画期的研究に1998年のノーベル医学・生理学賞を

授与することを発表したノーベル賞選考委員会のプレス・リリースには

『奇蹟の分子』”NO”が果たす多くの機能が概説されています。

以下抜粋

@ 心臓
アテローム性動脈硬化では内皮のNO生産力が低下する。しかし

ニトログリセリン治療によってNOを補給することができる

現在、信号伝達分子としてのNOに関する新たな知識に基づいて

より強力かつ選択的な心臓病薬の開発作業が集中的に進められている。


A 肺
集中治療患者にNOを吸引させて治療することができる。これは

良い成果を挙げており、人命が救われたこともある。例えば

新生児の肺性高血圧症の治療にNOガスが用いられているが

高濃度では有害なため、施与量が極めて重要である。

B ガン
白血球は、バクテリア、カビ、寄生虫などの感染源を死滅させる

だけでなく、患者を腫瘍から保護するためにもNOを用いている。

NOガスによってプログラム細胞死(アポトーシス)を引き起こす

ことができるため、科学者は現在、腫瘍の成長阻止にNOが使用

できるかどうかをテスト中である。

C 不能
NOは勃起組織の血管を拡大することによって勃起を開始させる。

この知識を利用して、すでに勃起不全治療のための新薬が開発

されている。 (ファイザー社のバイアグラ)

D 診断分析
肺や腸でのNO生成を分析することによって、炎症性疾患を診断

できる。これは喘息、結腸炎、その他の疾患の診断に利用されている。


G 他の機能
NOは嗅覚や違った匂いをかぎわける能力にとって重要である。

又、記憶力のためにも重要である。

(出所:カロリンスカ研究所ノーベル賞選考委員会の1998年
 ノーベル医学・生理学賞の発表、1998年10月12日)


私も知らなかったのですが、あの有害なイメージの”NO”がこんなに

体内で健康に重要な働きをしているとは驚きです。

又あのバイアグラがこの研究の成果であることもはじめて知りました。

長くなりますので続きは次回にいたしましょう。

次回は第2章 『血液サラサラ』です。

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posted by 健康スロー人@META at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 厚生労働省 メタボリック症候群 対策
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